福岡の女性行政書士・素早い対応であなたの力になります!

初回相談無料092-883-3777

福岡市西区で開業している女性行政書士の楢﨑聡美です。ペット法務、相続・遺言サポート、外国人在留資格手続き、交通事故後遺障害手続き等の業務を行っています。面談やお電話でのご相談は無料です。あなたの力になります!! ・日曜・祭日も対応可能(9:00〜20:00)    ・初回相談料は無料です。

取り扱い業務内容はコチラ
  • あなたの力になります!
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  • 懇切丁寧にご説明いたします。お悩みの方、いつでもご相談ください。
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ペット法務

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ペット・動物のビジネス、飼育上の法律問題、トラブルのご相談をお受けします。
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相続・遺言サポート

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相続手続き、遺言書、生前贈与、遺産分割、成年後見、相続放棄に関して解決いたします。
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外国人在留資格手続き

外国人在留資格手続き

ビザの変更や在留期間更新、帰化手続や永住許可など、在留資格のご相談に親身になって対応致します。
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交通事故障害認定

交通事故障害認定

交通事故により被害者となった方、本当にその保険金で示談しますか?後遺障害認定手続きもお任せください。
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最近のブーム

今日も夕方から日帰り温泉へ行ってきました。

人が多くてドライヤー待ちとか、ボコボコのでる湯船待ちが嫌なので、人の少ない時間に行きます。こんな時間に温泉だなんて、贅沢だと思います。

私の言ってる〇〇の湯のお気に入りのところは、炭酸泉のぬるーいお風呂と塩サウナ。この二つには、それぞれ20分ぐらい入っています。特に塩サウナは肌がもちもちになります。角質が取れます。

考え事をすると、血行が良くなるからか、ひらめきもあったりして、なかなかのいい時間です。

足の剥離骨折のほうも良くなってきたので、そろそろランニングも再開して、体脂肪を落とさねば!

海外にいる日本人配偶者の妻を日本に入国させる手続きも、やらねば。

相談会日程

昨年12月に開催した無料相談会を同じ場所で開催します。

日時:2017年2月11日(土)3月18日(土)10時から16時

会場:福岡市早良区高取1丁目28-34 保険ステーション

明治通り沿い、サニー高取店の商店街側にあり、オレンジ色の店舗ですので、わかりやすいです。

今月の22日(土)は私が所属しています「行政書士交通事故業務研究会」の相談会を開催します。交通事故に不幸にも遭ってしまった被害者の方、頼りになるのは保険会社の担当者だと思います。

どなたも初めてのことなので保険会社にお任せしていれば大丈夫!なときもあるのですが、納得できないことも出てくるかと思います。保険会社の言ってることでわからないことや不安なことがあれば是非ご相談ください。安心して治療を受け、完治するのが一番大切なことです。

2月、3月の相談会は前回と同じく「相続」についてですが、その他「交通事故に関すること]や「ペットのトラブル」また「外国人に関すること」など、不安を解消するためにお話をうかがいますので、どうぞご連絡ください。

 

 

あけましておめでとうございます!

2017年が始まりました。今年は災害がありませんように。悲しい事件がありませんように。

今年もよろしくお願いいたします。

今年の抱負は、第一に健康。第二にもっと効率よく仕事をする。第三に取り回しのため、筋力をつける!もっと走る。

昨年は年末にテニスで怪我をして、ギブスになり、今も不自由なので、本当に健康はありがたいと思います。

今年も頑張っていきましょう!

 

 

2016年

いよいよ2016年も終わりますね。今年は楽しかったことが多い年でした。5月には絶対手に入れたいものも手に入りました。やる気があれば夢は叶う!と思っています。ある程度のことは・・・

紅白歌合戦も審査ですね。毎年思いますが、どっちが勝ってもいいのでは?と。でも野鳥の会のメンバーが参加できないか。

明日はニューイヤー駅伝があります。今年の9月に西鉄陸上部の方たちの練習会に参加させていただいたご縁で、知り合いになった福田選手。明日はアンカーを走ります。入賞してほしいです。

そして2日3日は箱根駅伝!高校サッカーの東福岡の試合もありますね。来年はお正月に箱根に行くぞ!

今年もあと15分。良いお年をお迎えください。

今年1年ありがとうございました。

昨日と今日の相続相談会

昨日と今日の土日は、高取の商店街にある保険代理店で相続の無料相談会を開催しました。フリーペーパーの広告掲載と新聞への折り込みチラシを保険代理店の方が企画構成してくださり、感謝です。集客はほんとに難しいのですが、おかげで多くの方がご相談にお越しくださいました。

少し前の相談は「遺言書を子供から頼まれて書こうと思うけど・・」とか「エンディングノートと遺言書はどう違うの?」といったものが多かったのですが、相続の知識をみなさん勉強されていて、今回は「遺言書を書いてみたけど、この書き方でいいの?」とか、「不動産はこの分け方で、預貯金はこうやって分けようとしてるけど、問題ある?」など、遺言書から次の段階の相談が多かったです。

また時間制限があるので、あらかじめ家族関係図を書いてこられて、わかりやすくしてくださっている方もいらっしゃいました。助かりますね!

また来年の2月、3月に開催する予定です。

 

ぶつかってないけれど、交通事故。

何かと忙しく更新を怠っているなあと思っているうちに、もう師走。フェイスブックでは「この一年を振り返ってみましょう」と投稿から動画を作成してくれてます。

そんな中知り合いの人が交通事故に!と話を聴いてきました。ご本人は高齢の女性の方で足の複雑骨折で入院されているので、友人からの聴き取りのみですが、なかなか大変な案件です。また少し認知症もあるということなので、女性の訴えが真実とみられるかどうかも心配です。

高齢の女性をAさんとします。Aさんは駐車場から徒歩で出ようとしていたところへ車が来て、びっくりして転倒。足の複雑骨折を負ったということでした。車が来なければ転倒することもなかったので、車と転倒の間には因果関係があります。目撃者もいるでしょうし、警察も呼んでるというので、事故証明書もあります。

もしこの加害者が自賠責保険しか入っておらず、治療費が120万円を超えた場合、その超過した治療費はどうなるんだと気になります。自賠責保険では上限120万円の治療費しか出ません。Aさんと同居している親族が車の任意保険の人身傷害保険に加入していた場合は、「同居の親族」という被保険者にAさんはあたり、ここから治療費を払ってもらうことができます。

Aさんが高齢、また認知症も少しあるということで、紛争に発展するかもしれません。仲の良い弁護士に相談しながら、この案件は受けなければならないようです。

事務所のパソコン

事務所に新しくパソコンを購入しました。パソコンを一から作れるぐらいの詳しい知人に購入を手伝ってもらい、デスクトップの画面の大きなパソコンです。今まで使っていたノートパソコンと作成した文書などを共有するというのが大きな課題です。これができれば、自宅でも事務所でも同じ作業ができるという理想体制になります。

といってもまだ使いこなせない・・・教えてもらったのに、教える知人のマウスを動かす手の早いこと!

多分私の知りたいことと教えたいことがかみ合ってないようで。

結論・・・アナログ人間は慣れるまで時間がかかる。ですね。

交通事故で耳鳴りが続く

交通事故により毎日を不快な症状で過ごさなければならないのは、つらいものです。特に本人しかわからない自覚症状は、その症状が確かにあるという立証できるものが乏しいことがあります。

一例をあげれば、追突事故によりむちうち(診断書には頚椎捻挫とあります)になり、その後耳鳴りがするということもあるようです。むちうちによりめまい、頭痛、耳鳴り、難聴など様々な症状が出現する症状はバレー・リュー症候群と言われます。ブロック注射などで数カ月である程度の症状は改善されるとありますが、その症状は人によって様々です。

耳鳴りもそのひとつとされていますが、耳鳴りにおいて後遺障害が認められることもあります。それには難聴に伴う耳鳴りということを立証しなければなりません。難聴のみによって後遺障害認定がその程度によって認定されているため、耳鳴りもそれに準拠するとされています。

耳鳴りの検査、難聴の検査を耳鼻科でします。前提には交通事故によって耳鳴りの症状が出たという因果関係が必要ですので、事故から数カ月経っての耳鼻科を受診、それによる診断書では因果関係が否定されることがあるようです。

大切なのは、事故後の自覚症状は全部通院している病院で話しておいてください。できればいつ、どんなふうに違和感を感じたなどのメモを書かれることをお勧めします。

以前依頼者の方で、手帳に病院に行ってこの治療をした、先生にはこう言った、先生はこう応えたなど詳細に書かれていた方がいました。カルテに全部書かない先生もいらっしゃいますから、まさに自分の身は自分で守る!ですね。

 

 

アヴァンティさんから出版

14697020449715月くらいに取材を受けた女性の起業家本「私のStory」が今月20日に出版されました。

女性がこんなにも頑張っていると元気をもらえる本です。

私のページはカメラマンさんが「せっかくやから箱崎埠頭まで行こう!」とわざわざ連れて行ってくれたのに、選んだ写真はカメラマンさんの事務所前の路上で撮ってもらった写真でした。箱崎埠頭は風がすごくて、髪がなびき、顔が出ているからなぁと没。

この本に登場する女性は結構知り合いがいて、一人で頑張っている人から、従業員を抱えてが頑張っている人からと様々。要は人生いろいろ。

これをご縁に仲良くなった人もいて、昨日はそのお店にこの本を差し上げに行ってきました。

26日には出版記念パーティーもあり、アヴァンティの社長との一コマです。with 合田里美さん

 

ネットワークの第2回勉強会

1469326115844ずいぶんと間があいてしまいました。下書きしたものはあるのですが、何故か書くことにのらず、時間ばかりがかかり、終いには投稿できない原稿になりうだうだして、今日に至ります。昨日楽しいことがあったのでそのノリで投稿です。

この間の20日に相続・事業承継ネットワークの第2回の勉強会をしました。

今回の議題は「事業承継での失敗例に学ぶ、弁護士による上手な事業承継の対策とは?」の話でした。30名もの参加者に来ていただき、代表の私の挨拶から始まり、総合司会はフォーマックスインシュアランスの加茂社長が務めました。

事業承継は相続の問題と会社の存続問題がひとつになった個人の相続問題よりも危険性をはらんだ事例と思います。事前の準備がこれからの社長家族、従業員家族の将来を左右します。一番の問題は社長が会社の金銭的なことを把握していないこと。また突然に社長の死亡などで会社の存続が危機となります。

そのための対策としては

・会社の内情の把握(特に株価)

・次期社長と従業員のコミュニケーション

・社長の公正証書遺言書の作成

など、事前にできることは早めにやっておいたほうがいいということです。

相続税や所得税の減額にもなると税理士が力説していました。