今テレビなどで気になっている話題。外国人の就労ビザの範囲の拡大です。
コンビニでも外国人が流暢な日本語でレジに立っている姿をよく見かけるかと思いますが、日本人より対応がいい!っとこの間も友達と話したところです。
コンビニでアルバイトをしている外国人の在留資格は・・というと、ほとんどが留学生で資格外活動という申請をされて働いています。外国人ができる仕事は限られていて、いろいろな要件を満たさなければ会社も雇えないことになっています。それを隠して雇っていた場合は、かなりのペナルティーが会社側に課せられます。
来年4月に制度の開始が行われようとしている外国人労働者の拡大雇用。新分野は、「特定技能」と呼ばれる次の分野
農業・介護・建設・造船・宿泊(観光)など
まだ他にも分野が広がるようです。
日本で在留するためには、日本語能力や日本になじまないといけないので、外国人はかなりの努力も必要となります。
日本政府は2025年までに総計で50万人の外国人雇用を予定しているようです。
これからは日本人と外国人との共生が問題になるかと思います。