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プライベートなこと

福岡県行政書士会 会長選挙

2年ごとにある行政書士会会長選挙の真っただ中です。

私は応援している方がいて、その有志の会に入っているので、この会長候補者をご存知ない新しい行政書士の人に知ってもらうために、ランチ会や交流会を開催しています。

立候補者は3人いて、それぞれの候補者に関わっている人たちの周りは、プチ永田町のようです。

まずは下記のHPを見てください。

https://election-fukuoka.jimdo.com/

このS先生が会長になったら、福岡県行政書士会は大きく変わります。この先生の行動力と人望は半端ないので、私は期待しています。

絶対に会長になってもらわないと、困るので、投票は上記のS先生の名前をお願いいたします。

来月16日には、やったー!っとくす玉を割り、祝賀会の準備をする自分を想像して、今週続く飲み会に行きます。

最近のブーム

今日も夕方から日帰り温泉へ行ってきました。

人が多くてドライヤー待ちとか、ボコボコのでる湯船待ちが嫌なので、人の少ない時間に行きます。こんな時間に温泉だなんて、贅沢だと思います。

私の言ってる〇〇の湯のお気に入りのところは、炭酸泉のぬるーいお風呂と塩サウナ。この二つには、それぞれ20分ぐらい入っています。特に塩サウナは肌がもちもちになります。角質が取れます。

考え事をすると、血行が良くなるからか、ひらめきもあったりして、なかなかのいい時間です。

足の剥離骨折のほうも良くなってきたので、そろそろランニングも再開して、体脂肪を落とさねば!

海外にいる日本人配偶者の妻を日本に入国させる手続きも、やらねば。

あけましておめでとうございます!

2017年が始まりました。今年は災害がありませんように。悲しい事件がありませんように。

今年もよろしくお願いいたします。

今年の抱負は、第一に健康。第二にもっと効率よく仕事をする。第三に取り回しのため、筋力をつける!もっと走る。

昨年は年末にテニスで怪我をして、ギブスになり、今も不自由なので、本当に健康はありがたいと思います。

今年も頑張っていきましょう!

 

 

事務所のパソコン

事務所に新しくパソコンを購入しました。パソコンを一から作れるぐらいの詳しい知人に購入を手伝ってもらい、デスクトップの画面の大きなパソコンです。今まで使っていたノートパソコンと作成した文書などを共有するというのが大きな課題です。これができれば、自宅でも事務所でも同じ作業ができるという理想体制になります。

といってもまだ使いこなせない・・・教えてもらったのに、教える知人のマウスを動かす手の早いこと!

多分私の知りたいことと教えたいことがかみ合ってないようで。

結論・・・アナログ人間は慣れるまで時間がかかる。ですね。

この時期

早いものでもう2月。2月に入ったと思ったら、中旬にさしかかる・・・

この時期の同業者はみんな憂鬱な顔をしています。それは確定申告です。法人にしている人が周りにいないので、みんな個人事業主の各自で確定申告が義務。納税は国民の義務なので、しなければならない。

確定申告のために経費はレシートを貼ったり出納帳につけたりしていますが、中には備品の減価償却もあり、昨年のをお手本に数字を埋めていく作業。経費がとにかくすごい。今年は事務所の移転もあったのでその計算も加わり、またタイミングが悪いといっては何ですが、相続手続きや脳外科関係、ISO関係、入管関係の書籍も読んで勉強しないといけない業務を受けていて、集中が今の状態の鍵。

やる気があれば2日間で終わるかなと、気合いを入れます。

やりたかったISO取得の業務はコンサルティングもいい勉強になるので、楽しみです。

何でも考え方なので、ステップアップになるよう楽しんで、習得していきます。

やる気が出て、国税庁のHPを開くも、今繋がらないんだと。システムエラーらしい・・・

パソコンがいきなり故障!

もう世間はすっかりお正月気分がなくなってしまった今に、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

忘れもしない先月22日にパソコンを開いたときに・・・画面が「シャットダウンをしています」とのメッセージ。これはパソコンを終了するときのメッセージなのに、なんで?? ここでいろいろせずに東芝に連絡すれば良かったのかもなぁと今は思うのですが、ちょっとその日はカチンときたことがあり、イライラ気味。なんで繋がらんのや?っとイラつくので、ますます窮地に追い込まれる。東芝サポートセンターに電話してやってみるが、東芝の方もお手上げ状態で、男の人だったけど泣きそうな声で謝られる・・・そこまで責任を感じなくても・・・と悪いなぁと思いながら、もうダメなんだと悟る。

が、時間が経ったら変わっているかも!日本製やし・・・とまた次の日も電話するが、同じ。もう悟った。あとはこのパソコンのデータを復旧するのだ!とタブレットで復旧できる会社を検索しまくる。

ネットで調べたところ、エラーコードXc0000185 と画面にあったのはハードディスクの故障らしかった。電話してみた会社でどのくらい壊れているかの無料診断ができるというので、そこに直行!するとハードディスクの読み取るのが壊れていて、これを復旧するには急ぐのであれば、90万円かかります、だと。はー、この人との信頼関係が0なので本当かどうかの疑問が満載。結局復旧ができる会社がどこがいいのかがわからず、友達のお勧めとかあればよかったのだけど・・・ 他の会社も調べるが同じようなもので、次の日にはかなり冷静になったこともあり、今まで作った文書や会計記帳を諦めることを悟る。

ピンチはチャンス!なので、これからの対処が大切。この体験はコンゴの糧にしてやる。これからはデータの保護を一番にいつパソコンがどうなっても困らないようにしよう。そして信頼関係がないと先には進まないこともわかった。パソコンを持っていった会社が信頼できれば、90万円は払わないが何とかお願いしていたかも。

2016年からは万全の体制でやっていきます。ますますパワーアップしていこう!

1日違いで納税額が変わる軽自動車税

私の車は普通車なので自動車税は毎年納税していますが、今年はバイクの納税義務もあります。税制改正があったので、税率の変更があったようです。

ナント三輪と四輪は1日違いで納税額が変わってきます。今年の4月1日までに新車登録を行った車両は今年度から新しい税率の納税額がアップした額を払わなければなりません。軽自動車の営業用のアップ率は1割ほどですが、自家用は2割ほど。今まで7,200円だったものが10,800円にアップします。今年の4月2日以降に登録された新車は来年度からのアップです。もちろんディーラーは知っているでしょうから4月2日以降に購入手続きを勧めたでしょうね。

今年4月1日から来年3月31日までに新車登録を受けた軽電気自動車やハイブリッドカーは50%から75%の軽減があります。最大10,800円が2,700円になるようです。逆に登録から13年を超える軽自動車は重課税率が課せられ、10,800円が12,900円となります。

購入時は高額な電気自動車やハイブリッドカーですが、維持費を考えるとお得なのかもしれません。普通自動車の納税通知書も来ています。2,500ccで10年超えの車なので税率アップかもと思いましたが、納税額はギリギリいつもの額で済みました。(多分平成14年5月登録)平成14年3月31日までの登録車は15%の重課となっています。来年度からは重課ですね。これは考えものです・・・

 

市民後見人受任

2年間行政書士としてではなく、福岡市が主催する市民後見人講座を一市民として受講しました。この講座を受講したあとに、福岡市の市民後見人の登録をしていました。この度近くの介護施設に入所しておられる方の後見人をすることになりました。

この市民後見人は法定後見人のように家庭裁判所から選任されたものではなく、福岡市の社会福祉協議会がほぼボランティアとして見守り訪問をしたり、その方の財産から施設の入所費などを銀行から下ろし施設に預けるといったお世話を中心にお手伝いしていくものです。

今日は銀行から施設に預けるお金を下ろし、施設に預けに行ったので少しお話もしてきました。いつも姿勢がよくシャキっとしてある気持ちのいい方です。また入ってある施設の職員さんも心配りや管理がしっかりとできていて、その方は数年前よりもずっとにこやかになったと言われていました。毎日の職員さんたちの対応のおかげで穏やかになっていかれたのだと思います。ここの職員さんはみなさんニコニコされています。

この方のように自分に合った施設に入所できた、そして毎日を健やかに過ごせているという方は少ないのではないかと思います。身寄りがなく、生活保護の方で施設に入れないために独り暮らしという方も多いです。そんな方は地区の民生委員や社協の職員が時々訪問したりしていますが、中には近所が無関心だったり、お世話されることを拒否されたりと独り暮らしのために生活が大変なお年寄りもいらっしゃるようです。

年に何回かスキルアップ講座もあるので、それも受けながら市民後見人、また法定後見人も受任していきたいと思っています。

 

土地家屋調査士さんの面白い話

私の属している「相続の庵」という勉強会で、「土地家屋調査士の見た相続トラブルの話」がありました。土地家屋調査士さんの専門分野や仕事内容などはアバウトにしか知らなかったので、興味深く面白かったです。

不動産の登記といえば司法書士さんの専門分野ですが、登記の権利部分を扱うのが司法書士さん。土地家屋調査士さんはその上部に書いてある表題部を扱うのが専門分野らしいです。

以前からテレビ番組の「ビフォーアフター」で不思議だった謎も解けました。あの番組で狭い土地に建っている自宅を何千万円もかけリフォームする人がいるのです。そんなにお金を出すなら新築マンションを買えばいいやんと思っていたのですが・・・それは建築法等の法改正があり、今ある家を壊し更地にしてしまうと今ある家の広さは建てられず、建ぺい率などの制限から狭い家しか建てられなくなってしまうのだそうです。それでリフォームなんだ・・・と謎が解けてスッキリした私です。

あと道路に面してない土地には建物は建てられないと。これも知っておかなければ、遺言で土地を分けるときも分け方によっては、あとで大変なことになりますね。

次回の「相続の庵」の勉強会は「胃がんで余命宣告を受けた方の生還された話」です。死と向かい合い、それでも今はお元気でおられる方の人生の話は壮絶だと思います。次回も楽しみです。

選挙・開票立会人

今月は日本全国で選挙が行われています。

そんな中、投票日の夜の開票立会人(業界では「りっかいにん」と呼びます)に指名していただき、深夜まで投票結果の行方を見守らせていただきました。

開票は21:15きっかりに投票箱の鍵を開錠して、手分け作業で行われます。時間きっかりというのは体育館に電話で聴くあの時報のピ!ピ!ピ!ピー!が流れるのです。あと10秒で21時15分というときには、空気はピーンと張りつめていました。

私の担当した開票立会人は投票箱に鍵がかかっているか、また開錠後に投票箱に投票用紙が残されていないかを10人ほどで確認をする役目もありました。

投票用紙を候補者別に分け、白紙や確定しない候補者名等に分け、二重三重にも確認され機械で投票数を数えて、500票の束が出来上がります。開票立会人は白紙やわからない表記の票を全員で順番に確認し、確かめの印鑑を押していきました。

中にはふざけた表記や白紙の投票用紙が1000票以上もあり、せっかく投票に行ったのにちゃんと決めて書けばいいのに!と残念な票もありました。

開票のいろいろなお手伝いをする人たちは300人ほどいらっしゃいましたが、自分の仕事が終わると徐々に帰られますので、徐々に体育館が閑散としてきます。そして票が確定し、それをそれぞれの候補者の袋に入れ、確認の押印をするときは0時近くなっていました。この票を入れた袋はどうされるのかうかがったところ、次の選挙まで保管されるとのことでした。

体育館の2階の開票が進められている1階を見れるところへは、誰でも入れるそうなので票はどのように決定するのかを見に来られるのもいいかもしれません。今回も2階から望遠鏡(望遠鏡でなく、普通に遠くを見るやつ、言葉が出てこない、コメントお願いします)で覗き込み、応援している候補者はどうなっているのかと見てある方が30名ぐらいいました。

選挙の立候補のお手伝いと開票立会人、選挙立会人とさせていただきましたが、選挙は本当に大変!そしていろんな人たちの想いで支えられていてそこでまた輪ができていく、一心同体ってかんじです。