福岡の女性行政書士・素早い対応であなたの力になります!

日本に住み続けたい外国人

福岡県行政書士では毎月2回外国人の在留資格に関する相談会を開催しています。

年が明けてから多くなる相談が、「留学」からの変更手続きです。留学生だった外国人が卒業すると「留学」という在留資格には該当しなくなります。そのまま日本にいてはで不法滞在となり、入国管理局が知った場合は国外退去命令が出ます。つまり母国に帰らなければなりません。日本に引き続き在住するためには、何らかの在留資格が必要になります。

「まだ日本にいたいのですが、どうすればいいですか?」こういった卒業間近の留学生の外国人が相談にみえます。その手立てを教えることはできませんが、日本に在住できる外国人は日本にとって必要な人であることが求められます。つまり、日本の国益となる人物です。就労のための在留資格にはいろいろな条件があります。

外国人の方で在留資格のご質問は当事務所へ。または県会の相談会におこしください。早めの相談がいいかと思います。

 

コメントを残す

CAPTCHA