どの地域にも都市計画の制限として用途地域というものが各都道府県それぞれの条例で決められています。用途地域には工業地域、商業地域、また第一種低層住居専用地域など９種に分けられています。工業地域はどんな工場でも建てられる地域、商業地域は住宅も建てられるのですが、銀行や百貨店などが優先的に建てられる地域、第一種低層住居専用地域は名前でわかるように低層住宅のための地域です。
いろいろな規制をクリアしてマンションやその他の建物が建てられるわけです。なので、どんなに周辺住民が反対しても規制をクリアした新築マンションは建つのです。
商業地域には「日影規制」は適用されません。つまりこの建物のせいで日照権がない！っと訴えることはできないということです。この建物が建ったら日影が何時から何時までかかるのかと冬至や夏至などいろいろな時期を想定して計画書に書かれます。
この用途地域は福岡市であれば福岡市住宅都市局建築指導部で確認することができます。
先月に受けた相続アドバイザーの試験ですが、勉強不足もあり不合格。あと７点でしたが、試験はボーダーラインを超えないとどうしようもない・・・例えあと１点でもこの１点はすごく大きな壁です。次はもっと勉強して受けよう！
明日はいよいよバイクやさんに置いてもらっていたバイクが来ます。毎日乗って慣れていきます。テンション上がる！
